京王井の頭線浜田山駅近くにある本格的なフリーウェイト特化型ジム、パワーフィットスタジオZEROの義田です。

パワーリフティングの魅力

昨今、パワーリフティングは人気競技となってきています。
パワーリフティングはトレーニング種目のスクワット、ベンチプレス、デットリフトのMAXを競う競技となります。
これらはトレーニング主要種目BIG3でもあり、トレーニングしつつ競技としても練習できる敷居の低さが特徴です。

デットリフト
BIG3の重量を伸ばしてカッコイイ身体も作ろう♪
シックスパック
これが83㎏級BIG3合計682.5㎏の永井選手の身体だ!

他にパワーリフティングのメリットを上げれば・・・

・BIG3を伸ばすことに損はない!

→トレーニング主要種目であるBIG3の挙上重量が伸びることに損はありません。
より高重量を正しいフォームで怪我無く扱うスキルは、筋肥大、フィジカル強化にも必ず繋がります。
怪我なく挙上重量を伸ばすために、コンディショニングやケアにも着目しないと継続的な成長を期待できません。
トレーニングスキル、コンディショニング、ケアを習得するためにもパワーリフティング競技はおススメです。

コンディショニングやケアの過去記事はこちらです↓

バーベルを触らずにBIG3を伸ばす!?コンディショニングとは何か?
腰が痛くない!スクワットのやり方

・数値で自分の成長が分かる

→他の競技だと過去の自分との比較が難しい・・・。
しかし!パワーリフティングなら挙上重量や体重比(IPFポイント)で自己成績が分かります。

パワーリフティング
初の600㎏達成の滝川選手
人との相対評価だけでなく、数値の絶対評価で成長が実感できるのがパワーリフティングの魅力!

・そこまで練習環境に依存されない

→他の競技だと練習相手が必要・・・。
しかし!パワーリフティングなら機材さえあれば練習できるのが強み。

ローバースクワット
トレーニング機材さえあれば練習できるのも魅力!

・コミュニケーション能力が低くても大丈夫!

→語るのはバーベルとだけ!
チームスポーツが苦手なそんなあなたにもうってつけ。

これらがパワーリフティング競技の魅力になります。

一般的なジムとパワーリフティングジムの違い

では、一般的なフィットネスジムとパワーリフティングジムは何が違うのでしょうか?

・ラックの使用時間

→一般的なジムでは20~30分間など、ラックの使用時間制限があります。
パワーリフティングジムでは基本的に利用制限無くラックを使用することができます
混雑時は同じラックを共有して練習するようにしています。

・ラックとバーベル

→一般的なジムは普通のパワーラックの中にベンチ台を設置してベンチプレスをしますが、パワーリフティングジムでは試合用のコンボラックで練習ができます。
実はバーベルも違いがありパワーリフティング用のバーベルは硬くしなりにくく28→29㎜と若干太いです。
この違いは特にデットリフトで体感でき、始めてパワーリフティングバーベルで練習すると体感が重くなることでしょう。
ベンチプレスとデットリフトは定期的にパワーリフティングジムで練習するのがオススメです。

ベンチプレス
↑公式台BULL
パワーラック内でベンチプレスを練習するよりも、圧倒的にやりやすいのが特徴です。
デットリフト
↑エレイコバーベル
しなりにくいので慣れないとデットリフト時、体感が重くなります。

・同じパワーリフターとの繋がり

→一般的なジムでは同じパワーリフター仲間は滅多に会えませんが、パワーリフティングジムでは当然ながらパワーリフターが多いです。
重量の刺激、情報の刺激など色々と刺激をもらえます。
大会も一人で参加すると心もとないですが、ジム仲間もいると心強いものです。

当パワーフィットスタジオZEROの活用方法

では当パワーフィットスタジオZEROと他のパワーリフティングジムの違いは何でしょうか?

・月会費がお得

→パワーリフティングジムみたいな専門的なジムは月会費が高い傾向にあります。
東京都内の相場は12000円くらいですが、当パワーフィットスタジオZEROは税抜7500円となります。

・お客様に合った会員制度(フル会員と月四回会員)

→当パワーフィットスタジオZEROにはフル会員以外に月4回会員という制度もあり、値段は税抜4500円と他のジムとの掛け持ちが可能な価格設定となります。
普段は近くの24時間ジムで練習して、週一の頻度で当ジムまで足を運びパワーリフティングの練習するというシチュエーションが可能です。

・雰囲気の違い

→パワーリフティングジムごとにそこのジムの雰囲気があります。
部活や道場みたいな雰囲気や、当ジムの場合は和気あいあいとした雰囲気になります。
どちらも好き嫌いはあると思いますので自分に合った雰囲気のジムがおススメです。

ベンチプレス大会
東京都ベンチプレス大会の様子

・立地

→パワーリフティングジムと言えば地方や郊外のイメージがありますが、当ジムは京王井の頭線浜田山駅近くになります。
浜田山駅は渋谷、下北沢、明大前、吉祥寺から京王井の頭線に乗れば行けます!
アクセスはかなり良いと思います。

ベルトスクワット
スクワットフォームで脚を追い込めるベルトスクワットマシンも当ジムの強み!

以上になります。

まとめ

パワーリフティングはトレーニングスキル習得、数値で自分の成長が分かる、機材さえあれば練習ができるのが魅力です。
パワーリフティングジムはラックの利用制限がなく、試合で使う機材で練習できる、同じパワーリフターと情報共有できるのが強みです。
当パワーフィットスタジオZEROは月会費が7500円と安く、立地も京王井の頭線浜田山駅と都内になり、フル会員以外にも月4回会員という他のジムとの掛け持ちにも適したパワーリフティングジムになります。

是非、パワーリフティング競技者やこれから始めようとする方、この記事を参考にしてパワーリフティングジム選びをしていきましょう!

他のパワーリフティングジムの特徴をまとめた記事はこちらです↓

東京都内でパワーリフティングが出来るフィットネスジムを紹介!

以上になります!
当パワーフィットスタジオZEROでは、他のフィットネスジムよりもフリーウェイトに特化したフィットネスジムであり、トレーニング中級者以上の満足度の高い良いトレーニング環境となるでしょう!
あと、パーソナルトレーニング指導もしておりますので、スクワット、ベンチプレス、デットリフトをしっかりと学びつつ、他のダンベルやマシン種目なども学んでボディメイクもしたい方にもおススメです。

49歳喜多様、5ヶ月間で体重-12kg、体脂肪率-16.2%、ウェスト-25.5cm!

佐々木様、4ヶ月間で劇的ビフォーアフター!そしてボディメイク大会のフィジークへ参戦。

初回ビジター利用無料やパーソナル初回無料になりますので、興味のある方は下記のお問い合わせフォームにてご連絡お待ちしております!

初回無料体験や見学、初回無料パーソナルトレーニングにつきましては事前に以下の方法でご連絡をお願い致します
電話番号:050-5362-7586
メールアドレス: postmaster@power-fit-studio-zero.com
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