京王井の頭線浜田山駅近くにある本格的なフリーウェイト特化型ジム、パワーフィットスタジオZEROの義田大峰です。
この度、あの話題のベルトスクワットマシンを設置しました!
都内では唯一、国内でも導入されているジムはわずかではないでしょうか。
骨盤にベルトを巻いて負荷を掛けるタイプの脚トレマシンです。
腰(脊柱など)に負担を掛けずにスクワット動作で追い込める優れたマシンになります!
ベルトスクワットの何が凄いのか?
結論として、
バックスクワットはポステリアチェーン※と起立筋群、腹圧の掛け方などを連動して強化するのに最も向いているが、追い込む筋肥大トレーニングに向いていない。
※股関節伸展筋群を指し、主に大臀筋、ハムストリング、内転筋群となります。
代わりに類似動作で追い込めるベルトスクワットにて筋肥大トレーニングを実施するのが良いと考えます。
バックスクワットのメリットとデメリットとは
スクワットは優れた下半身トレーニングとなります。
バーベルを後ろに担いで動作するバックスクワットはポステリアチェーンと体幹(起立筋や腹圧のかけ方)を強化するのに最も優れた種目です。
しかし、スクワットは連動性がとても重要になり、追い込むことで後半のフォームが乱れて腰や股関節、膝周りを痛めやすくなります。
一方、ベルトスクワットは背中ではなく骨盤に直接負荷を掛けるため、腰への負担がかなり減りますしヒップドライブ※を意識しやすい構造になりますので腰/股関節に優しいマシンとなります。
※ポステリアチェーンを動員する動作となり、股関節支点に屈伸運動をすることとなります。
イメージとして、スクワットとデットリフトは強度管理を行ってフォームと挙上スピード重視で無理なくトレーニングを実施する。
筋肥大に関してはベルトスクワットで追い込んで促す。
この組み合わせが最適だと考えています。
ベルトスクワットを取り入れているアスリート&パワーリフター
・ダルビッシュ有 選手
言わずと知れた野球選手の名投手!
ベルトスクワットをダラスの自宅にもおきました😄
pic.twitter.com/1f77RLx3ht— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) December 15, 2020
・ラッセルオルヒ(Russel Orhii)選手
83㎏級世界王者、肉体美と圧倒的なBIG3重量!
↓Youtubeでの投稿
・ブレイン サムナー(BLAINE SUMNER)選手
フルギア世界一!
フルギアスクワット500㎏オーバー!
↓Instagramでの投稿
https://www.instagram.com/p/CDxSON7D7Ck/
ということで、有名なアスリートやパワーリフターも補助種目として取り入れています。
つ・ま・り ベルトスクワットは素晴らしい!ということです・・・
初回体験無料ですので、是非このベルトスクワットを体験してみてください!
↓
初回無料体験や見学につきましては事前に以下の方法でご連絡をお願い致します。
電話番号:050-5362-7586
メールアドレス:wising.company@gmail.com
お問い合わせフォーム