こんにちは!京王井の頭線浜田山駅近くにある本格的なフリーウェイト特化型ジム、パワーフィットスタジオZEROの濱田銀河です!東京都内でパワーリフティング練習もできるコスパの良いフィットネスジムにもなります。

みなさんは、普段のトレーニングにどのようなバリエーションを取り入れているでしょうか?
パワーリフティングを行っている競技者をはじめ、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトを取り入れている方は、必ずどこかで、停滞を感じるのかなと思います。

そのような時に、新しい刺激を身体に入れるためにバリエーションを取り入れることが多いのではないでしょうか?

今回は、そんな時に取り入れて欲しい「片側種目」についてお話ししていきたいと思います。

BIG3の力発揮の特性

パワーリフティングの構成種目である、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトは筋トレの王道種目であり、BIG3と言われるほどポピュラーな種目になります。

どんな目的であっても、筋トレをするならとりあえずこの3種目をやれと言われるほど、基礎となる種目です。

これらBIG3の力発揮を端的に説明すると

スクワットは”両足で均等に強く押す”

ベンチプレスは”両腕で均等に強く押す”

デッドリフトは”両足で均等に強く押す”

つまり、

「両側で均等に力強く力を発揮すること」が求められます。

真ん中はどこ

両側で均等に押すと言うのを言い換えると、身体の真ん中で押すということになるでしょう。

筋トレの基本と言われているBIG3ですが、どれほどの人がこの真ん中で押すができているのでしょうか?
私を含めほとんどの人が完璧にできているとは言えないのかなと思いますし、実は非常に難しいことなのだと思います。

それでは、この真ん中と言うものは、どのようにして存在するのでしょう?

※以前の記事でも示しましたが、人は違いを認識することでものごとを認識しています。 ※コツやカンを掴むために~失敗の解釈と向き合い方~

例えば、仮に世界に白色しか存在しない場合、その色が白色であることを人々は認識することはできないでしょう。

しかし、その世界に黒色が現れると、白と黒の違いを認識し、それぞれを区別することができます。すなわち、モノが分かるようになります。

白しかない世界では、人は白を認識することはできません。

白と黒があることで、人はそれぞれの色を認識することができるのです。

白と黒

人の身体で言えば、右と左があるからこそ真ん中が存在するのです。

Screenshot

BIG3における”真ん中”の見つけ方

真ん中というのは一本の細いラインではなく、曖昧で非常に範囲が広いものだと私は捉えています。

Screenshot

日常生活やスポーツの場面ではこの曖昧で範囲の広い真ん中で、最も効率的な身体の使い方を選択しています。

だからこそ、さまざまなシュチュエーションに対応ができるように、右寄りの真ん中、左よりの真ん中などバリエーションをつけていくことで、その時々の状況に合わせた真ん中で力を発揮することが可能になると考えています。

したがって、

まずは左右の一番キワの部分での動作を習得した上で、その間の動作をグラデーションをつけて学習することで、BIG3においても最適な真ん中での力の出し方が分かってくるのではないかと筆者は考えています。

Screenshot

“真ん中”の見つけ方の一例

先ほど、左右のキワを知ってから真ん中を知るとお話ししましたが、じゃあ、実際どうやるの?というところを説明していこうと思います。

例えばスクワットを例に出すと、右足に質量中心を持ってくることが右を知るということになり、逆に左足に質量中心を持ってくると左を知るということになります。

それでは、その上でグラデーションのある真ん中を知るという意味で、私は視線を変えたスクワットをウォーミングアップなどで取り入れることをおすすめします。
そうすることで、右に視線を向けると、やや右寄りの真ん中を
左に視線を向けることで左寄りの真ん中を体感していくことができます。

このように、左右と真ん中のグラデーションを学習した上で、いざ高重量を両足で押すという課題が課されれば、自然と両側の脚である程度均等に地面を押すことげできるようになるでしょう。

おすすめの片側種目

ラテラルスクワット

左右どちらかの脚に体重をかけてスクワットをします。
体重を乗せる側の股関節の引き込みをしっかりと行うのがポイントです。

視線変えスクワット

スクワット中の視線をやや右、やや左などにして行う方法です。
視線のシフトに合わせて、重心の位置がシフトしていくのを感じながら行いましょう
1RMの50%以下の重量で行うようにしてください。

ワンハンドダンベルベンチプレス

半身をベンチ台から出し片手でダンベルベンチを行います。
フォームがあまり乱れない重量で行ってください。

視線変えベンチプレス

ベンチプレス中の視線をやや右、やや左などにして行う方法です。
視線のシフトに合わせて、重心の位置がシフトしていくのを感じながら行いましょう
1RMの50%以下の重量で行うようにしてください。

スプリットスタンスルーマニアンデッドリフト

足を前後に開き、前側の脚に体重をかけて行うルーマニアンデッドリフトです。
前側にある脚の股関節をしっかり引き込むことを意識しましょう。

視線変えデッドリフト

デッドリフト中の視線をやや右、やや左などにして行う方法です。
視線のシフトに合わせて、重心の位置がシフトしていくのを感じながら行いましょう
1RMの50%以下の重量で行うようにしてください。

まとめ

以上になります。

今回は、「筋トレBIG3を強くする片側種目」というテーマでお話しをしていきました。

まとめると

・BIG3は身体の真ん中での力発揮が重要
・意外と真ん中で力を出すのは難しい
・左右があるから真ん中が存在する

ということになります。

書いた後に気づきましたが、トレーニングの上級者だけでなく、初心者も意外と片側種目から始めてみることで結果的に両側での出力が上手くなることもありそうですね!

ぜひ、みなさんのトレーニングや指導に活かして頂けたら嬉しいです!

以上になります!
当パワーフィットスタジオZEROでは、他のフィットネスジムよりもフリーウェイトに特化したフィットネスジムであり、トレーニング中級者以上の満足度の高い良いトレーニング環境となるでしょう!
あと、パーソナルトレーニング指導もしておりますので、スクワット、ベンチプレス、デットリフトをしっかりと学びつつ、他のダンベルやマシン種目なども学んでボディメイクもしたい方にもおススメです。

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