京王井の頭線浜田山駅近くにある本格的なフリーウェイト特化型ジム、パワーフィットスタジオZEROの義田です。

ヘクスバーデットリフトは何が素晴らしいのか?

当パワーフィットスタジオZEROの設備には他のジムにはない機材が多数あります。
ということで、その機材の良さを一つずつ紹介するコーナーを設けました!
前回はベルトスクワットマシンの素晴らしいさを説いた記事セーフティスクワットバーの素晴らしさを説いた記事を書いています。

今回はヘクスバーデットリフトの特徴や良さを解説していきます。

デットリフトのメリット

BIG3(スクワット、ベンチプレス、デットリフト)の一つであるデットリフト。
それだけでデットリフトの重要性が分かりますが、具体的には以下のようなトレーニング効果を期待できます。
下半身だけでなく上半身への刺激も強いため、全身の筋肉を一度に鍛えることのできる唯一の種目です。
・とくに臀筋群(お尻周り)、ハムストリングス(もも裏)、脊柱起立筋(腰背部)、僧帽筋上部(肩と首回り)に強い刺激が入ります。
・床引きデットリフトではいきなり最大出力を発揮する必要があり、下半身から上半身までの連動性/瞬発力、腹圧を鍛えることができアスリートも好んで実施する種目です。

あの大谷翔平選手もヘクスバーデットリフトで鍛えています
ちなみに動画のバーは持ち手の位置が高いタイプのヘクスバーになります。

デットリフトのデメリット

デットリフトのデメリットとして初期段階でのフォーム習得が難しいことです。
腰を傷めないために、バーベルを引き上げる際に腰支点ではなく股関節支点で動作するヒップヒンジの習得が必要不可欠です。
また、バーベルをスネに密着させることが必要ですが、最初は中々これが難しい・・・
これらのポイントを抑えてデットリフトをしないと腰を傷めやすいのがデットリフトのデメリットです。

そ・れ・が、なんとヘクスバーではこの素晴らしいデットリフトを簡単に導入できる機材なんです!!!

重心を身体の中心にもってこれるので腰を痛めずにデットリフトができます。
デットリフトを習得していても、高回数で追い込むのにヘクスバーは向いています
通常のデットリフトはフォームが崩れない範囲で鍛えて、仕上げの追い込みにヘクスバーデットリフトと使い分けてみてはいかがでしょうか?

まとめ

デットリフトは全身を鍛えて、連動性/瞬発力の向上、腹圧の習得を期待できます。
ただし、フォームを間違えると腰を痛めてしまう種目でもあるので、初心者は慎重にデットリフトのトレーニングをしましょう。
ヘクスバーは重心を身体の中心に持ってこれるため、腰の負担をかなり軽減したデットリフトが実施できます!
ベテランの方でも追い込みの際にヘクスバーデットリフトを実施してみると良いでしょう。
気になる方は是非、当ジムでヘクスバーの素晴らしさを体感してみてください。

以上になります!
是非、この記事を参考にして身体作りを実施し、楽しいトレーニングライフを送っていきましょう。
当ジムではフリーウェイトトレーニング環境が整っており、満足度の高いトレーニングができます。
また、パーソナル指導では専門性の高いトレーナーが一人一人にあった指導を致します。
初回ビジター利用無料やパーソナル初回無料になりますので、興味のある方は下記のお問い合わせフォームにてご連絡お待ちしております!

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